AWS:ゼロから実践するAmazon Web Services。手を動かしながらインフラの基礎を習得【セクション6】
RDSについて学ぼう
複数のアベイラビリティゾーンにサブネットを作成し、DBの冗長化を行う
フルマネージドなリレーショナルデータベースのサービス
EC2にDBを乗せる方法もある
設定できる項目には制限があり、パラメータ、オプション、サブネットグループが存在する
可用性の向上 マルチAZを簡単に構築できる 複数のアベイラビリティゾーンに跨って、RDSを構築する
パフォーマンスの向上 リードレプリカを簡単に構築できる
運用負荷の軽減 自動的なバックアップ(1日1回自動取得。スナップショット) 自動的なソフトウェアメンテナンス 監視各種メトリクスを60秒間隔で取得
プライベートサブネットを作成しよう
前回作成したプライベートサブネットと違うアベイラビリティゾーンに作成する
RDSを設置しよう
手順 プライベートサブネットの作成 セキュリティグループの作成(EC2) DBサブネットグループの作成 DBパラメータグループの作成 DBオプショングループの作成 DBエンジン 本番環境 DB詳細の指定 [詳細設定]の設定 WebサーバーにMySQLをインストール WebサーバーからRDSへmysqlコマンドで接続